本当に愛されるひとがしていること。
本当に「愛されるひと」と
聞いてあなたは、どんな人を
思い浮かべてますか?
本当に愛されるひとは、
すべてにおいて
対等で、
上下関係を作りません。
お金も
会社も
パートナーとも、
もちろん対等です。
それはどういうことかと
いいますと、
もし、あなたに収入がなかったら、
パートナーは、
あなたと一緒にいるでしょうか?
また、家事をしなかった場合はどうでしょう?
あなた自身も同じように
自分に質問してみてください。
付加価値がなかったら、
あなたは、そのパートナーと
本当に、一緒にいるでしょうか?
無職(何らかの事情で働けない)になっても、
家事ができなくても、
お互い一緒にいたい相手でしょうか?
態度は、変わらずでしょうか?
淋しいから、ひとりがイヤだから
離れられない?
仕方ないから…
世間体?
諦めになっていませんか?
例えば、
どちらかが無職になっても
きちんと自分の思いや、意見を
伝えられますか?
負い目を感じたり、
相手の顔色を伺ってしまったり、
卑屈になったり、
本心を話せなかったり、
遠慮してしまったり、
逆に、横柄な態度を取ったり、
私がしてあげているなど、
上からだったり、
優越感が、あったりしてませんか?
すべてにおいて、
パートナーの顔色を伺わない。
パートナーに顔色を伺われない。
お金で一喜一憂しない。
仕事や職場で我慢したり、
サービス残業をしないなど、
パートナーに限らず、
人生全般に同じことが言えます。
今だからこそですが、
過去の私は、
パートナーの顔色を伺い、
DVや高圧的な態度に
怯え、お金のために働き
身体を壊していきました。
何年も怯えて暮らした私は、
すっかり何もできない人間になって
しまったし、
事あるごとに不安になり、
心のバランスを崩していきました。
そんな関係がいいはずもなく、
不安で眠れなくなり、
家庭は安らぐことのできない
場所になり、
離別しました。
怯えるクセは、
なかなか抜けず、
離別して何年かは、本当に苦労の連続。
時間は、かかりましたが、
少しずつ、
眠れるようになり、
本来の自分を取り戻し、
穏やかな気持ちで過ごせるように
なりました。
対等な関係を築けるかは、
生きる上で、
とても重要なことです。
対等な関係を持てる人は、
真実の信頼と絆で、
「愛し愛されるひと」になるのです。
by 亜希
「本当に愛されるひと」になるために
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